visva 楽しい服とヨガと身体の事

締め付けないショーツ、ブラジャーなどを製作してminneで販売しています。https://minne.com/@chiechieono パタンナー歴10年以上。元ヨガ講師。日々の事、健康の事なども。

マンモグラフィーのリスクに付いて英語版Wikipediaと日本語版Wikipediaの違い

きっかけはアメリカ人の友人がSNS

マンモグラフィーはリスクがある事を

投稿していたのを目にしてからでした。

 

私もマンモグラフィーをした事があったので調べてみました。

結果、若い内は受けない方が良いと判断しました。

 

 マンモグラフィーを受ける

実は、胸のしこりが気になって

病院に検査に行った事が2回あるのですが

 

1回目は福岡の大学病院。

言われるがままにマンモグラフィーを受けました。

痛くて、ものすごく痛くて泣いた。

 

2回目は東京小金井の桜町病院。

触診、エコーだけで、私がマンモグラフィーはと聞くと、

しなくて良い、すすめないと言われた事を思い出しました。

10年前の事なのですが。

 

 

マンモグラフィーのリスクに付いて

日本語でマンモグラフィーを検索すると

リスクなどなかない出て来ませんが、

GoogleでMammographyと英語で検索すると

1ページ目からリスクが出てきます。

 

そしてWikipedia

 f:id:visvachie:20191123163856p:plain

 

英語版にはあるRisks and benefitsが

日本語版にはありません。

 

全体的に省略されている事も多いけど、

何故ここを省略するのでしょうか?

 


⋆良性でも悪性と診断される。

 

⋆反対に見落としもある。

 

⋆高密度の乳腺は白く映り判断が難しい。

2018年の9月に日本のテレビでも放送されていました。

登場した女性は毎年マンモグラフィーを受けていたけど

実は意味が無かったと知り

何故、誰も教えてくれなかったのかと嘆いていました。

高密度の乳腺は特に若い女性に多いそうです。

 

マンモグラフィーで被ばくして、乳癌にかかりやすくなる。

特に若い人にはリスクが多い。

日本語のサイトでは安全と説明されている物ばかりですが

ごめんなさい。

簡単に一言では言えないと読み取っています。

年齢によって、

親近者の病歴、

触診後の結果によって違う。

英語で探すと勧められていない事も読み取れます。

 

全部訳せれば良いのですが、

ちょっと大変過ぎ、

時間が出来た時に頑張りたい

 

何故この事を公にしないのでしょうか。

その理由も思う事はあるのですが、

ちょっと書く事は控えます。

 

ご自分であれっと思って気にして

観察して調べてみたら分かる事もあると思います。

 

 

 マンモグラフィーを受ける前に

 

先月もピンクリボンキャンペーンでしたが

乳癌検査と言えばマンモグラフィーと考えている人が多いようです。

年に一度のマンモグラフィーはどうなんでしょうか。

 40歳以上になるとリスクよりベネフィットが上回るそうです。

でも 若い人はちょっと自分の状況を良く観察した方が良い。

 

まずは定期的に触診。

毎月の生理後に自分で触っています。

 

乳癌になりやすいのは

冷えやすい、上部、脇側らしいのですが

凝りやすい場所でもあります。

 

肩こりする方は肩、背中だけでなく

胸の脇もほぐす事で血流がよくなり

乳癌予防にも良いのではないでしょうか。

 

そして、気になるしこりが見つかったら

病院での触診、エコーをお願いする。

いよいよの時にマンモグラフィー

若くて、親近者に乳癌の人がいないなら

マンモグラフィーを毎年受ける方が

良くないように読み取れます。。

 

 

ちなみに私は20代しこりがずっとある状態でした。

良性と言われましたが

 

ワイヤー無しのブラジャーを着けるようになって

しこりは消えました。

ワイヤーが良くなかったと今だから分かります。

金属はあまり身に着けない方が良い。

電磁波を集めてしまうのですね。

 

 


最後に乳癌で悲しむ人が減る事を願っています。

 

 

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