visva 楽しい服とヨガと身体の事

締め付けないショーツ、ブラジャーなどを製作してminneで販売しています。https://minne.com/@chiechieono パタンナー歴10年以上。元ヨガ講師。日々の事、健康の事なども。

娘の健康の源。ミャンマー味噌汁、簡単な作り方。オーガニックへのこだわり。

我が家の定番

朝ごはん。

ひよこ豆ののスープ。

 

インドの味噌汁のミャンマー

ミャンマーの味噌汁。

豆はひよこ豆を使い、ミャンマーではスパイスは入れません。

玉ねぎとトマトと塩で味付け。

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とても簡単で美味しいです。

日本人にも食べやすい味。

娘も大好きで毎日食べても飽きません。

 

ミャンマーの味噌汁、ひよこ豆のスープの作り方

材料

ひよこ豆カップ

玉ねぎ小1玉

トマト小1玉

塩小さじ1杯くらい

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これがミャンマーの乾燥ひよこ豆

チェンマイ ナイトバザール近くのフライデーモーニングマーケットで買えます。


① ひよこ豆は5時間くらい水に漬けておく。

② 圧力鍋に玉ねぎ、トマトと一緒に入れて加熱。

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③ シューっとなったら火を止め、

  ピンが下がったら蓋を開けて玉ねぎとトマトをつぶす。

④ 塩をいれて、蓋を開けたまま再加熱。

白菜、キャベツ、大根などを入れても美味しい。

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沸騰したら出来上がり。

 

非常に簡単です。

朝の忙しい時でも作れます。


 *ポイントは再加熱の時に沸騰させる事。

香りが良くなり、味も美味しくなります。

 

そして、娘が大好きなスープ。

毎日のように食べています。

インド、ネパールでも毎日食べるスープでした。

 

娘は味噌汁より、ひよこ豆のスープの方が好きなようです。

ちょっと寂しいけど、

私も子どものころは、味噌汁はあまり好きではなかったし、

ここは暑い国ですので、

体を陽性に導いてくれる味噌汁よりも

ひよこ豆のスープの方があっているのでしょう。

 

 

ひよこ豆の豆腐も彼女の大好物。

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味は玉子豆腐のようかな。

そのままでも、食べやすくて美味しいです。

 

 

毎日のように食べているおかげで

健康に丈夫に育ってくれているのだと思います。

 

 

食べ物には結構こだわる方で、

野菜はなるべくオーガニックか低農薬。

オーガニックの方が甘味があり、美味しい。

少しだけ余計にお金を出せば買えるのがチェンマイの良い所です。

 

違いが分かりやすいのが、

キャベツ

オーガニックの物は甘い。

農作物で甘い物は育つのに時間がかかります。

だから、果物は高い。

肥料を使うと早く

大きくなります。

でも肥料を使わずに、ゆっくりと育てた農作物は

甘味が出て美味しいです。

 

人参

形が違う。

肥料なしの人参は細い。

色は濃い。

味は濃くて、甘味も感じる。 

 

他にも

小さかったり、

色が薄かったりする事が多い。

でもオクラなどはオーガニックの物でも大きくなります。

でも色が薄い。

 

 

タイなのでオーガニックではなくても

オーガニックと言って売っている事もあります。

 

買う方が勉強して賢くならないといけません。

 

 

完全無農薬は難しいです。

果物など、すぐに虫や鳥に食べられてしまう。

 

なので、厳しくはなりすぎずに

出来る範囲で食材をえらんでいます。

 

 

ちなみに、スーパーの袋菓子はあまり買いません。

裏を返して成分表示を読むと

娘の口に入れたくないなあと。

そして、食べてみても味がダメだったりで。

 

 

母が私にしていた事をそのまま娘にしているのですが

成人して母から言われた事。

「智恵はお金もかからず健康に育ってくれて良かった。」

 

ちょっと高いお金を出して良い物を食べる事は

未来への投資だと考えています。

 

 

 

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