ヘンプ、麻に対する考えの変化。タイのスープ麺屋は出汁に使う。。。
タイに住むようになって
ヘンプ、麻製品を身近に感じるようになりました。
日本に居た頃は良くないイメージの方が強く、
洋服は持っていましたが、好む事はありませんでした。
それが、タイに住むようになり、いろいろな事を見聞きし、肌で感じるようになり
考えが少しずつ変わっていったようです。
服としてヘンプ、麻を身に着ける事。
下着を自分で作るようになり、ヘンプ１００％の下着を作りました。
ヘンプの下着はすごく良い。
吸湿性、保湿性にすぐれ肌に優しい。
静電気を抑えて落ち着きも増す。
正常を保てる気がする。
Wi-Fi環境など、電磁波には気を付けないとと感じます。
イライラしやすくなったり、思考までもの影響を及ぼすように感じるからです。
ヘンプは電磁波も
抑える？
身に着ける事で良く感じる事は確かです。
今度、全身ヘンプしてみよう(笑)
タイのヘンプ、麻。
タイの法律では麻の栽培は禁止されていました。
今年から、制限があるものの、栽培が許可されるように変わっています。
知り合いに元ロイヤルプロジェクト(王様が始めた貧しい山間民族救済のプロジェクト。無農薬、低農薬で農産物を生産している)
の先生として活躍されていた人がいますが、
麻の栽培を始めたそうです。
他にもチェンマイのメ―ジョー大学での栽培が始まった
事も目にしました。
目的はCBDを作る事。
薬です。
それもガンに効く薬。
元ロイヤルプロジェクトの先生から写真を見せてもらいましたが
医者から見放され、自宅に帰ったガン患者。
首にソフトボールくらいのコブが出来ていました。
先生がCBDを飲ませ続けているうちに
そのコブがどんどん小さくなり
消えてしまいました。
そんな写真を数名分見せられて。
すごかった。
何、この薬？
これ飲むと良くなるの？
死を待つだけだった人も救われるの？
日本でも医療大麻について活動をしている人がいるけど、
普通の人には響かない事も多いみたい。
そりゃそうでしょう。
だって、イメージわかないもの。
元女優さんが議員に候補して落ちてたけど、
正直、医療大麻って言われても
？？？何それ？？？あやしい。。。
ってなるでしょう。
実際に目で見てイメージがわくと
すごい！！！
人救いだ！
ってなるでしょうが。
それと、ウエブで検索かけると情報は出てくるけど
正直難しい。
いろいろあって判断は難しい。
法律に反して悪い事という意見はもちろん
日本の医療業界の事を暴いている有名な先生も
反対しています。
動画を少し見ただけですが
西洋医学と同じ、対処医療にすぎない。
医療業界の新しい利権。
という理由でした。
その通りでしょう。
すべての原因は自分にあります。
突発的な事故であってもです。
こんな考え方、拒否反応する人も多いはず。
私も旦那が汚いだの娘が駄々をこねるなどでイライラしていますよ。
それも私が原因です。
でも、そう思って、暗くネガティブにくよくよするのとは違う。
私が変われば周りが変わる。
世の中の仕組みとして捉えているのです。
だから対処医療よりも自分が変わって原因を根本的に改善する事が大切なのです。
でもね、死んだらそれも出来ないじゃない。
だから、対処医療でもCBDで生き延びて、さらに自分が良くなれば良いじゃない。
そう、思うのです。
ちなみに、抗がん剤、私は絶対に使いたくない。
私の母は多発性骨髄腫で亡くなりました。
抗がん剤も使いました。
一時的に良くなりましたが再度悪化して亡くなりました。
周囲の人に聞くと、一時的に良くなり、再度悪化して亡くなるという人が多い。
抗がん剤ってそういう物のように感じます。
だからか、日本以外の先進国では使わないようになってきて
そして出て来たのがCBD。
実はアメリカの多くの州で認可された事で、
私も逆に良くない物かもって思っているのです。
本当に良いのではなくて利権がからんでいると。
でもね、タイに居るとその考えも相殺されて。
日本では一般常識では法律に反する悪い物、
もしくは神様の神聖な植物というイメージだと思います。
タイではもっと庶民的。
昔はそこら辺に野良大麻草があったらしい。
タイ人と話してびっくりしたヘンプ、麻の話。
「タイの法律でも一般人の大麻栽培は禁止。
でも1本なら大丈夫。
だって、ハーブだから。
スープに入れると美味しくなるよ。
今でもの田舎のスープ麺屋に行くと出汁として入っているよ。」
聞いて椅子から転げ落ちるかと思ったくらい驚いた話です。
世の中沢山の情報があって
何が正しいのか分から無い。
私は自分の感覚を磨いて正しい物を選択できるようになりたい。
今のところ衣料ヘンプ製品、CBDは良い物。
