娘ちゃん初めてのサンタクロース

娘ちゃん初めてのサンタクロース

娘が初めてサンタクロースから

プレゼントをもらいました！

所属する子ども会にサンタクロースが来てくれたのでした。

子ども会の最後に

サンタさん登場のサプライズ。

どよめく子ども達。

（娘は、ぼーぜん、初めてサンタさんという存在を知る）

そして、サンタさんは順番に子ども達の名前を呼んで

プレゼントを渡してくれました。

娘の名前が呼ばれたのは最後の方。

自分の名前が呼ばれるのは

まだか、まだかと身を乗り出して待っていました。

そしていざ！

名前が呼ばれると！

猛ダッシュ！

そして中を確認する娘。

出てきたのは、

うさぎさんのぬいぐるみ！

真顔で握りしめる娘。

真剣！

あまりの必死ぶりに

私はただ見ているだけでした。

もっと笑顔が出るかなあと思っていたけど、

必死すぎて真顔になったみたいです。

その後はしばらく真剣な顔でうさぎさんのぬいぐるみを握りしめてます。

そしてじっと固まっています。

私が話しかけてもうさぎさんに夢中でうわの空。

表情はずっと真顔。

その後二人でランチしたんだけど、

娘の隣にはうさぎさんが座ると言いはる。

私「えーっ、お母さん隣に座った方が、料理分けて食べられていいやん？」

娘「うさぎさんが、と、な、り！」

私「はあ、そうですか」

すごすご、、、、向かいに座る私。

うさぎさん気に入ってくれたようです。

よかった、ほっつ。

（実はうさぎさん私が買いました）

家に帰ってからは毎日一緒にねんねしています。

ご飯もたべさせたり、、、

ずっと抱っこするものだから

すぐ薄汚くなってしまいすでに洗濯しました。

来年は自分から欲しい物とか言うのだろうか？

私が小さい頃はプレゼントに

折り紙が欲しいとか言う子で。。。

（お金を使わせたらいけないとか気を使う子どもでした）

今思えば、もっと素直に自分の欲求を言えたら良かったのだけど

できない子どもでした。

おとなしくて子どもなのに気を使う子。

頑張って、いろいろな事を我慢していた子ども時代だけど、

大人になって

それが良かったとは決して思えない。

私にとって大人になってからも

あまり良い影響にならなかった。

娘は私と違い、自己主張もしっかり、明るい娘さんだから

私とは違うと思うけど、

素直に自分の欲求を言える人になってほしい。

私は出来るだけ良い所はつぶさず、辛そうな所はサポート出来るようになりたい。

 からあげをほおばる娘。食べる時はいつも必死な顔。

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CHIE